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2008年10月27日
八重山グルメ編~黒島・はとみ~
黒島の味処はとみ
ここの 八重山そばは絶品でした!
黒島に行ったら 寄ってみて^^
水着が濡れていると 入店できません 向かって右側のデッキ?みたいなトコで
お食事です 風通しが良くて ココもおすすめです(^_^)
ちゃんぷるー類や沖縄焼きうどんなど どれを食べても旨かった!
住所 : 黒島1818
TEL : 0980-85-4265
2008年10月21日
八重山グルメ編~いちば食堂~
石垣島のいちば食堂
石垣市の あやぱにモールの石垣市公設市場3Fにあり
島人だけじゃなく観光客も利用できます!
郷土料理も色々あり 市場ってことで やっぱり リーズナブル!
石垣牛のステーキも かなり安く食べられます。
画像は 300g 味付けはシンプルに 塩!
あやぱにモールの1F(半地下)に 金城食品(金城冷凍食品)という店があります
JA石垣公認の特選石垣牛を取り扱う店です。
この店で最高級の石垣牛を買って・・・・・・3Fへ! そこには いちば食堂があります
今回は 300g を 3枚購入! 大将に『雑誌で見たよ』の一言で 大幅値引きです^^
どうですぅ~? 旨そうでしょ(*^。^*)
この店で下で買った『肉を焼いて下さい』と頼むと 調理代400円で焼いてくれます。
左の画像は 300g のステーキ 右の画像は海ぶどうたっぷりの海草サラダ
タカセ貝とオオタニワタリのバター焼き 〆はやっぱり 八重山そばです(^_^)
もちろん オリオンビールと島酒(泡盛)は欠かせません(#^.^#)
※住所 : 石垣市大川208《公設市場最上階》
TEL : 0980-88-6188 11:00~21:30 日曜日休み
2008年10月16日
八重山グルメ編~菜海~
無農薬・無添加にこだわり 石垣島産の新鮮な海の幸・山の幸を
ふんだんに使った「創作島料理」地元の人や観光客に大人気!
菜海 (さいかい) 石垣市美崎町6-9
石垣市美崎町 美崎通りコラボレーションビル斜め向かい
TEL 0980-88-8890
営業時間 18:00~24:00 定休日 (月)
石垣牛のタタキ!最高ですっ! お値段も1260円と格安!
旨そうでしょ!!この時期 ほとんどの料理に沖縄の自生の
”シークワァーサー”(ヒラミレモン)が ちょこっとのってます^^
石垣牛のハンバーグステーキ。。。オイシカッタニャー~(=^・・^)ノ>゜)##)彡
沖縄風あんかけパリパリそば!旨い! ↑八重山方面では麺が丸いのに気づきましたか?
もずくの天ぷら これまた絶品! 海ぶどうの春巻き:取り合いです^^
どの料理も安くて美味しく頂きましたヽ(^o^)丿
※ほとんどのお店は 外に値段を書いた看板を置いています!
写真入や量的なことも書いている店もあります。
今年の八重山グルメ紀行はアチコチ見比べながら探したお店です。
2008年10月14日
八重山グルメ編~ぐるくん亭~
まずは オジー自慢のオリオンビールでアリッ!カンパーイ!
八重山グルメ編の始まりです^^
八重山へ行ったときの参考になればと思います。
時間が経ちすぎて 値段をほとんど覚えてませんが
まぁ ぼちぼち見て下さい。
沖縄県石垣市美崎町9-9
?0980-83-6688
ぐるくん亭
地元の人が集まる居酒屋でリーズナブル!
↑石垣牛のにぎり(本当は6貫)1260円 ↑お決まりの ゴーヤーチャンプルー
これは 旨い!ハマりますよ~
腹が減りすぎで 慌てて一貫食べてしまったのです~m(__)m
↑ てびち コラーゲンいっぱい(^_^) ↑ん~島酒がすすみます□o(▽ ̄ *) カンパァーイッ♪
↑ 〆は タコおにぎり! タコの唐揚げを混ぜ込んだ
おにぎり! これも 旨いですよ~。
2008年10月05日
石垣島旧盆行事~アンガマ~
旧盆の夜、石垣の市街地を歩いていると
賑やかな音がどこからか聴こえてくる。
その音を辿ってゆくと 旧暦のお盆の行事! アンガマ発見!
『アンガマ』は あの世からの使者で
ウシュマイ(お爺)とウミー(お婆)が花子(ファーマー)と呼ばれる
子孫を連れて現世に現れ家々を訪問して珍問答や踊りなどで
祖先の霊を供養する独特の行事。
三線を弾き 太鼓を打ち鳴らし 笛を吹き 念仏を唱えながら唄い踊る。
(このアンガマを見つけるのに かなり夜の集落を歩きました(+o+))
旧盆にはエイサーが あちこちで行われ 石垣島集落では ソーロン(旧盆)アンガマが行われる
この『アンガマ』が訪問する家を探すには?
この行事が行われる地域は6つ(石垣市字石垣、大川、登野城、新川、平得、大浜)
直接そこに行き、耳を澄まして音を辿るというのは少し効率が悪い!
旧盆の直前(沖縄らしく本当に直前) 島の新聞には
各青年会のアンガマのタイムスケジュールが一軒一軒訪問する世帯主と
住所まで掲載される それをチェックして出かけるのがお勧め!
家にあがると、あの世からの使者であるウシュマイ(お爺)とウミー(お婆)が
まず仏壇にウートートー(拝む)
それから花子たち ウシュマイ、ウミーの踊り、唄が披露される
これは子孫繁栄と豊作を祈る念仏謡で全てが方言で行われる。
ちなみに、花子たちはなぜ顔を隠しているかというと、
彼らはこの世の人ではないので仮装しなければならないのです
『アンガマ』の見所は あの世とこの世の珍問答。
見物人が、ウシュマイとウミーにあの世のしきたりや生活についてなど
いろいろ質問をします この答えは普通に返してはいけない。
必ず一ひねり頓知を利かせた答えをしないといけない。
一般の民家で行われるのにもかかわらず
そこの庭にお邪魔し、誰もが自由に見学ができるのも嬉しい。
一軒で1~2時間 その間 ウシュマイとウミーは島酒(泡盛)をご馳走になり
何軒も回るうち 終わる頃には ヘベレケ~ヨッパライヘ(~~*ヘ))...((ノ*~~)ノヨイヨイ
ちょうど この日のアンガマの動画を YouTube で見つけたので
こちらでご覧下さい→百聞は一見に如かず!登野城のアンガマ
たぶん 隣に居た人が撮影したものだと思います。