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2008年09月30日
石垣島~マンタ・その2~
ん~見た事あるぞ~ヽ(^o^)丿御神崎灯台だ! 数日前に灯台から海を見て
こんな キレイな海でシュノーケリングしてみたいな~^^
なんて思っていたのが 実現しました♪
水深約10m~15mくらい こんなに深いのに子どもたちは怖がらず ご機嫌で泳ぐ泳ぐ~~
僕はウェットなしでサンゴの森へ!.。o○.。o○
↑お昼のお弁当です スタッフ手作りの味噌汁の具はもずく こんなにたくさん食べれない?
心配ご無用!!子どもたちも泳いでお腹が空いているのでペロっと食べました。
食後は船のデッキ(2階)からの飛び込み大会! 子どもたちは何回でもドンドン行きます^^
↑看板犬のtaitai shopの名前はこのtaitaiからだそうです(^_^) ぷかぁ~っと浮いて気持ちイイ~~
そして 次のポイント=マンタスクランブルに移動です。
水深約25m いきなり! マンタ出現!! \(◎o◎)/!凄くでっかいデッカイッ
ゆっくり~ゆっくり~ふわふわと泳いでいます 大げさですがコレを見ると
人生観が変わる気がします^^
以前からマンタを見てみたいな~って思っていましたが ダイビングで潜らないと無理!
そう思って 子どもたちが大きくなるまで見れないと思っていましたが
な、なっ なんと マリンショップ taitai のスタッフ が見せてくれました(*^。^*)
↑マリンショップ taitai の親方 ↑最後に ちょっと怖い顔のスタッフ
イイ感じの海人。。。 子どもたちと良く遊んでくれて
優しく楽しい海人。。。
そのほか 数名のスタッフが楽しい一日を演出してくれます
女性スタッフ(うめ子さん)も一緒に乗船するので 女性だけでの申し込みも安心です
もちろん 船に更衣室やトイレもありますよ~。
2008年09月28日
石垣島~マンタ・その1~
今日もイイ天気~~
マンタが見たくて シュノーケルツアーを申し込みました。
申し込んだshopは マリンショップ taitai
海人が経営のマリンショップ taitai
海人館で着替えやシャワーが使えます。 港の様子。
海人が経営なので魚市場の見学ができます^^
エビやマグロや色とりどりの魚たち お手伝い! お父さんが大きさを計り 子どもが記入
僕の足の大きさ(25cm)と比べて下さい!\(◎o◎)/!
いよいよ出航です♪
この中から自分に合うサイズを探します 凄い品揃えです!
少し走って 幻の浜島 というのは潮が引いたときに現れるからです。
ここで初心者や初めての人には丁寧に
シュノーケリングを教えてくれるので安心です。
画像が多いので続きは次回に! マンタ見えるかな~~???
2008年09月24日
八重山離島編~小浜島~
久々に上陸しました! 小浜島 周囲16.6km
NHKドラマ ちゅらさん のロケ地として有名
サトウキビ畑が広がる静かな島
今日はちゅらさんの島 小浜島へ 小浜港にはYAMAHAカラーの はいむるぶしのバスが!お出迎え!
今回も行きました えりぃの桟橋 マンタの通り道で有名な ヨナラ水道 向こうは西表島
良い物件を見付けました ココなら買って移住してもイイかな~!? 白いデッキにビーチ^^
ココははいむるぶしちゅらさん号が無くなって自転車置き場に(>_<")
どこにやったのでしょう (前回の小浜島にちゅらさん号の画像あり)
去年 YAMAHAから三井不動産に経営譲渡され少し様子が変わったのかな~ →はいむるぶしHP
シュガーロード 今回は反対側からの画像 ↑おなじみのこはぐら荘
大岳(うぶたき)展望所(標高99m) 急な階段を登ると凄い景色!
八重山の”へそ”といわれる場所で 360°見渡せます。
ここから 与那国島を除く 八重山の島々が見渡せるのです♪
急な階段を必死に登る価値あり! 小浜島に行ったら必ず登って下さい。
すぐ近くに ちゅらさん展望台! ココも景色は良いですよ~
かずや君の木 なんとなく枯れてるみたいに見えます(-_-;)
大岳展望所の上り口に 今年 新設された ちゅらさん広場
今年から ちゅらさん祭りの会場になるそうです。
去年までは はいむるぶしの中で行われましたが・・・・
やっぱり 何か変わっているんでしょうねっ。。。。
第7回ちゅらさん祭りは11月8日(土)~9日(日)に決定!
注意:小浜島ではレンタカーを借りよう! ハイシーズンは事前予約しないと
ポンコツが待っているぞ~~~(>_<")
登り降りがあるので自転車ではちょっとキツイです。ε=Σ( ̄ )
2008年09月21日
BEGINの一五一会コンサート
2008okinawa ちょっと休憩です!
↓画像をクリックすると試聴ページへ!
福岡市民会館にビギンの一五一会コンサートを見に行きました
はじめは一五一会でしっとりと! 途中から三線に持ち替え
島歌~盛り上がって カチャーシーと島人な時間を過ごしました!
一五一会とは 指一本でネックを押さえるだけで弾ける
四本弦のギターです ウクレレとは違います。
ビギンのメンバーが誰でも弾ける楽器を!と
考案し日本の老舗メーカー K・YAIRIの匠が一本一本を
丁寧に手作りする 素晴らしい楽器です。
一五一会は→こちら
2008年09月16日
八重山離島編~西表島~
西表島~沖縄本島に次いで2番目に大きな島 周囲130km
島の90%が亜熱帯の原生林でイリオモテヤマネコやカンムリワシ
など希少生物が数多く生息しています。
今日は西表島の大原港に出発です! 大原港ターミナル 凄く立派です 雑誌で良く見るマングローブの川 大自然いっぱいです
西表野生生物保護センター 西表島に生息する希少な野生生物を保護するために
つくられた施設で館内にイリオモテヤマネコのライブカメラがあり
色々な標本などあり 勉強になります。(もう忘れてしまいましたが(>_<")・・・?)
その後 由布島(ゆぶじま)へ 美原集落の沖400mにある 周囲2.5kmの小島
ココの風景はお馴染みです 水牛車で海を渡って行きます。
島の中は由布島亜熱帯植物園として整備されています。
水牛車と入場料(ワンドリンク付き)込みで1300円
レストラン(食堂)やお土産センターもあります その昔 この小さな島にも小学校があったそうです。
お昼は八重山そば! 旨かったです
ゆっくりでイイ感じでしょっ! ちろろん おじぃの三線もあります 意外といっぱいある水牛車一気に走るとまるでレースでもしているようですが 遅い方が良い気がします(^_^.)
由布島の所要時間はゆっくりで約2時間!
その後は 星砂の浜!なんと景色の良い所 指先をちょいと砂につけると そのほとんどが☆の砂
シュノーケリングに最適で波が少ないので小さな子どももOK!
上のお店でブルーシールアイスを買うときは お持ち帰り!と言うと50円引き!
西表島には他では見ない標識があり あちこちの縁石には数字が・・・・
この数字の下にはイリオモテヤマネコなどの通り道(アンダーロード)が
整備されているのです! 動物たちが使っているかは分かりませんが・・・・
西表島はトレッキングやカヌーや船に乗って川を登ってマリュドゥの滝やカンピレーの滝など
見所いっぱいなのに 時間がなくていかれませんでした(-_-;)
やや後ろ髪を引かれながら 安栄観光の船のデッキで琉球の風に吹かれながら島をあとにしました。
注意:自動車は絶対必要 凄く広いのでゆっくり見るなら一泊は必要!
2008年09月13日
八重山離島編~竹富島~
2008沖縄! まだまだ続きます。
石垣島離島ターミナルより わずか10分
竹富島は周囲9キロほどの小さな島
赤瓦の民家 白砂の道 ゆっくりと時が流れる
これぞ沖縄 島時間。。。
島全体がテーマパークか博物館みたい(^_^)
今年は新田観光の水牛車に乗りました。
大人1200円 40~50分
数々の映画やドラマのロケ地で有名!
何度来ても安らぐ島 竹富島 ハイビスカスを沖縄では あかばーなといいます
色々なシーサーを探して 集落を歩きます。
デジカメを買い換えたので去年の画像よりもキレイに撮れました。
シーサー画像は まだまだありますが この辺で・・・・
コンドイ浜 ん~キレイ! コンドイ浜のサンゴと魚 なっなっなんと~島ぞうりが片足なくなった~
島ぞうり・・・・誰か見つけたら 連絡下さい。。。
画像の猫ちゃん 毎年 ココにいるんです来年も逢えるかなぁ??
その他の画像は前年度を。。。。
注意:ゆっくり集落を見たいなら 歩きです でも結構広いので真夏は覚悟して!
チャリの場合は白いサンゴの道にハンドルを取られて転びそうになるので気を付けて!
おすすめは 水牛車 島の歴史や現況などを 40分ほどかけて集落をゆっくり観光しながら
おじぃが教えてくれます! 〆は三線で安里屋ゆんた♪
水牛車は 竹富観光センター 新田観光 デス。
2008年09月08日
八重山離島編~波照間島~
波照間島は日本最南端の有人島。
この島の名前は・・・・
「果ての珊瑚礁の島」から名付けられたと言われています。
(珊瑚礁をウルマというのです!果てのウルマ=波照間)
周囲約14.6km 面積約15平方キロメートルの小さな島。
珊瑚礁の石垣とフクギに囲まれた赤瓦の家々
ブーゲンビリアやハイビスカスの花々が咲く美しい島の景色。
歩いていると笑顔で「げんきねぇ~」と声をかけてくれる
おじぃ、おばぁがいたりして…。
のどかな時間がゆっくりとゆっくりと流れている……そんな島。
ムシャーマ
夏のある日。一年中で島が一番賑わう一日がある。
「ムシャーマ」とは 旧暦7月14日お盆の中日に行われる「豊年祈願」と「祖先供養」を
目的とする波照間島独特の祭事です。
波照間島の言葉で「面白い」ことを「ムッサハー」と言い
ムシャーマの語源は この「ムッサハー」だと言われています。
その由来のとおり この祭事の日は一日中様々な芸能が披露され
島の人々を楽しませてくれる。娯楽の少なかった時代
人々にとってこのお祭りは待ち遠しい行事の一つだった。
今年はこのムシャーマに合わせて波照間島へ上陸
普段はあまり観光客もいないので 余裕をブチかまして行ったが
レンタル自転車は予約でいっぱい(>_<)大失敗 一日歩きです。。。。
島民全員参加!普段 島を離れて暮らす人々もこの日は島に帰り島の繁栄を皆で願って過ごします。
波照間島の神様 ミルク様
ミルク(弥勒)は 仏教思想の「弥勒菩薩」から来たものと言われるが
その伝来については不明で 波照間島ではミルクは「五穀豊穣と幸福」を
もたらす神仏の象徴だと考えられているそうです。
最南端の郵便局 最南端の警察署
最南端の酒造所 今日はお休み 青空食堂今年もお休み(>_<)来年こそは! この島にもありますコート盛
(今日はムシャーマでお店は全部休み(>_<) 昼飯抜きだぁぁ~~皆さんムシャーマの日は気を付けて)
今年もニシ浜で泳ぎます 一周道路からこの浜が見えた瞬間 『うおぉぉ~』と
声が出てしまうほどの海の色です。あなたも本物を見たらきっと『うおぉぉ~』っと絶叫してしまうでしょう!
ニシ浜の海の中と魚たち。。。
←少し寂しげなシーシー
お祭りの終わり。。。。。 そして!幻の泡盛 泡波get!(ミニボトルですけど・・・・)
以上の画像以外の景色などは前年の波照間島でお楽しみ下さい。。。。。
注意:この波照間島もチャリンコは必要です。
2008年09月03日
八重山離島編~鳩間島~その2
画像は有名な千手ガジュマル 画像では分かりにくいですが
結構 デカい!
瑠璃の島 鳩間島 もう少しお付き合い下さい。
次の大きな浜は 島仲の浜 少し坂を下りますが やっぱりキレイ! ココは数人 先客が!
次の大きな浜は 立原の浜 この浜が一番サンゴなどがキレイで有名です。
一番って!どこを見たってキレイなんですけど・・・魚やサンゴがいっぱい ↑こんな道も・・・
↑こんな道も 入って行けば目の前にプライベートビーチが広がるので
鳩間島に行ったら 必ず覗いて見て下さい。
その後 少し山登り(*^。^*) 鳩間中森という場所に灯台が!標高34m ココが鳩間島で一番高い場所
中森とは3っつある森の 真ん中の森で中森というらしいが 外周路の内側は全部 森みたいだった^^
やっぱりありました。灯台の横に物見台! ↑ココから見た港の景色
ある意味 サバイバル的な 鳩間島一周の旅!!! 桟橋で船が来るまでの↑↑ビールが旨い(#^.^#)
※鳩間島での注意!ゴミなど落ちて無い島なので ゴミを捨てない(当ったり前じゃ~)
起伏が少しあるので 1日かけてゆっくり徒歩がおすすめ! でもサバイバルは覚悟して下さい。
レンタルチャリは他の島より安価 1~2箇所のビーチでゆっくりするなら チャリを借りよう!
お店は一軒だけ!開いているか要確認!もしくは お弁当やおにぎりを持参しよう!